Facebook・郷右近丸彦さん投稿記事《ほんたうのパラレルワールド⑦》
これから起きる未来のできごとはその人一人一人の意識の違いによって行き着く未来が違うのだ。というのがおおまかな「パラレルワールド」の意味です。
ところが今まで一般的には「パラレルワールド」とは崩壊する地球と輝ける進化した未来との二つの異なる世界に分かれるものと捉えられており、その後者の世界を
スピリチュアル用語では「アセンション」した地球と言われてきました。
その捉え方は「ほんたう」ではないということを明確に捉え違いを解説してきたのが今回の
「ほんたうのパラレルワールド」シリーズの趣旨でした。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
どこが違うのかというと分かれ方は二つに分かれるのではなく「三千もの世界」に細かく分かれるのだ。ということを解説してきました。
また二つに分かれるという解釈は「二元論」にもとづく考え方でその思想が「善」か「悪」か「光」か「闇」かという違いのレッテルを張ることでもある。ということを解説しました。
その違いを今回は「光」か「闇」について解説をします。
その大前提に解説をしておかなくてはならないことがあります。
私たち地球に住んでいるヒトは大きく分けて三つのルールに縛られて生きています。
「天」のルール 「地」のルール 「人」のルールです。
今コロナ騒動でマスクをつけろ 自粛せよ ワクチンを打て といっているのは「人」のルールです。
この「人」のルールは不変のルールではなくて時の権力者によってコロコロと変わるルールです。
従って絶対に逆らってはいけないルールではありません。
ところが「地」のルールと「天」のルールは違います。
逆らったら生きていけなくなるまたは不幸のどん底に落ちるようなルールなのです。
その意味をもって解説をすると「光」か「闇」かというのは、地のルールに属するものなのです。
「闇」とは何か?というと「暗闇」という言葉に示されるとおり例えば光が差し込まない
洞窟などの状態を指します。
ジメジメして腐敗したような匂いがしてコウモリやムカデやなんだか氣味の悪い生き物がうごめいています。
だからヒトは「闇」を嫌い「闇」を恐れます。
この性質を利用して人類を支配しようとしたモノたちがあえてこのような呪いの言葉を投げかけたのです。
「光」は神である「闇」は悪魔であるでもこの考えははっきり言いますが洗脳するための言霊なのです。
はっきりいいましょう。天界には悪魔なんていないのです。
悪魔がいるとしたら地上にのみいるだけです。
ですからこの呪いの言霊を投げかけた一神教がこれまでの地球の2,000年間を支配してこれたのです。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
「天」のルールと「地」のルールを比較すると圧倒的に「天」のルールの方が強いのです。
なんたって宇宙のルールなのですから。
かたや「地」のルールは地球上でしか通用しないルールなのです。
だからその性質を利用して無知な衆生をコントロールするために「光」か「闇」か
という言葉を大量に言い続け人々の潜在意識までに植えつけたのです。
では「ほんたうのルール」「上位のルール」とは何かというとそれが「天のルール」です。
天のルールにあるものは「光」か「影」かです。
「光」があるところには必ず「影」がある。
言い換えればこれを「陽」と「陰」というのです。
表と裏の関係ですね。
切っても切り離すことができないルールなのです。
「光」と「闇」はどうなるかというと宇宙空間においては「闇」は存在しません。
たとえば惑星一つをみればわかります。
月はある方向から太陽の光を浴びれば満月にもなり新月にもなる。
これは地球からみた実相です。
ところが宇宙空間においての月は闇はないんです。
どこからみても月は月だから。
この視点を五次元の視点と呼びます。宇宙空間において真っ暗に見えるものをなんというかというとそれを「無」と呼びます。
ですから天のルールの言霊でいうと「光」か「無」かということになります。
もしくは「光」か「影」かということです。
ちなみに「ブラックホール」というものがありますがそれは闇ではなく光ることのない
超巨大な惑星であるということが最新のNASAの見識です。
ブラックホールとは超巨大なマイナスエネルギーを持つ惑星の引力によってあらゆるものを吸いつけているのです。
宇宙空間に穴が空いてるのではないんですよ。
飲み込んでいるのではなくて重力で吸い付けているだけなんです。
最初は穴が空いてると思ったから「ホール」と名付けてしまったけれどもそれは全くのまちがいだったということが最先端科学では実証されているので。
つまり「無」は「有」でもあるのです。
そのことを仏教の経典でもはっきりと名言しています。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
いいですか。言霊というものはみなさんが理解している以上に強烈な力を持つものなのです。
だから不用意に発している言葉はとても危険なのです。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
このことを利用して洗脳する装置で一番強いのがテレビです。そして映画なのです。次にラジオかな。「写真」や「動画」のような「映像」はとても影響力が強いです。
でも「ほんたうに」一番力が強いのは「音」なのです。
なぜかというと宇宙において最も強い力は「音」だからなのです。
無意識に聞き続けている「音」で人々は知らず知らずのうちに「洗脳」されていたのです。
だから私は本氣で覚醒したいのならただちにテレビを捨てなさいと教えているのですね。
そしてだからこそ「祝詞」という音は強大な力をもった技術なのです。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
これから明らかに「大転換」が起こりかなり大量の日本人が命を落としていくことになります。
またはワクチンを打ってヒトではないゾンビになっていきます。
言い換えれば支配者たちの都合がよいように動くヒト型ロボットになっていくということなのです。
では私たち一人一人はどうしたら善いのか?
ということについて具体的な指針を示すことで今回の締めくくりをします。
それはね「覚醒」すればいいのです。
別な言葉で言えば「成長」「進化」すればいいのです。
「覚醒」「進化」ができれば命を落とすことにはならないのです。
支配者たちに都合のよい人型ロボットにならずにすむのです。
この続きは明日の⑧で完結します。
みなさんのコメントをたのしみにしています。
いいねと思ったらぜひシェアをしてくださいね。
自分の感想つきでシェアをしてくださったかたへは私が直接その投稿に書き込みにいきます。
こうして善循環の輪を広げていきましょう !!
今日もあなたとあなたの大切な人が「ほんたうの幸ひ」でありますように!!
0コメント